8月4日から毎朝、ツイッターでつぶやいている「きょうの付箋」が、きょう21日で18回になりました。

この「今日の付箋」は、ブログで紹介した本の中から、心に響いたコトバを紹介しています。今回、アルビレックス新潟の選手・監督のコトバも加えて、あわせ計20の「付箋」をまとめました。

今後は、アルビの監督・選手らのコトバも「きょうの付箋」で紹介していきたいと思います。また、本の「付箋」は、ブログには紹介しきれなかったもの取り上げられればと思っています。皆さまの、なにかのお役に立てれば嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。

「この姿を見てくれ、 一体、誰があきらめている? この姿に感じるものがなかったら サッカーなんて見る価値がない。 いいかい新潟ってのはね、 絶対あきらめないんだ。」(8月4日)
「アルビレックス散歩道」( えのきどいちろう)#05 えのきどいちろう「アルビレックス散歩道」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

 
「グランドを整備する人たちも真剣。選手も真剣。球団を運営している人たちも真剣。野球記者も真剣。ファンもまずまず真剣。そういう場所なんだな、プロ野球ってのは」(8月5日)
「トライアウト」(藤岡陽子)#20 藤岡陽子「いつまでも白い羽根」「トライアウト」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com) 

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「報われなくてもいい。応援したいからする。(中略)自分たちの応援によって、選手が力づけられることを願って。がんばってきた選手たちが、いつかきっと報われると信じて」(8月6日)
「東京大学応援部物語」(最相葉月の解説より)#24 最相葉月「東京大学応援部物語」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「ヒーローは永遠に、マルシオ・リシャルデスであり、レオ・シルバだ。たとえ降格を経験しても、どんなに残念な年があっても、アルビレックス新潟だけに憧れてきた」(8月7日)
「レッドスワンの死闘」(綾崎隼)#07 綾崎隼「レッドスワン」シリーズ | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「ここでしくじければ後がないというピンチではなく、経験値を上げるためのチャンスとしてマウンドに立つ。打たれても糧に、打たれなければさらなる糧にして、自分の中で積んでいく」(8月8日)
「彼方のゴールド」(大崎梢)#04 「ようこそ本の世界へ」②大崎梢「成風堂書店事件メモ」シリーズ | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「広島、長崎への原爆投下によって『何十万人も死んだ』とひとことで語られます。しかし、爆心地の周りにいた人びとはみな、誰かの父親や母親であり、最愛の子供たちだったのです。そのことを忘れてはなりません」(8月9日)
「私の戦争」(黒木和雄)#131 反戦と平和を訴え続けた映画監督 黒木和雄「私の戦争」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「人生は、世界は、リレーそのものだな。バトンを渡して、人とつながっていける。一人だけではできない。だけど、自分が走るその時は、まったく一人きりだ。誰も助けてくれない。助けられない 」(8月10日) 
「一瞬の風になれ」(佐藤多佳子)#32 佐藤多佳子「一瞬の風になれ」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく」 (8月11日)
「半沢直樹」(池井戸潤)#95 やられたら、倍返しだ!「半沢直樹」(池井戸潤) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「常に柔軟に変化し、変化に素直に適応し、新しい自分をつくり出す。そのためには『もう、これで自分は出来上がり』なんてゴールはないと肝に銘じておきましょう」(8月12日)
「松浦弥太郎の仕事術」(松浦弥太郎)#88 自分を役立てる 「松浦弥太郎の仕事術」(松浦弥太郎) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「『仕事に失敗すること=負け』と思っていたら不安にもなりますけど、失敗したら失敗したで、おもしろい人生になりそうだな、と考える柔軟性を持つのは、非常に大切なことだと思います」(8月13日)
「小山薫堂 幸せの仕事術」(小山薫堂)#91 企画とはサービスだ 「小山薫堂 幸せの仕事術」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「強さとは、これなのかもしれない。苦しくてもまえに進む力。自分との戦いに挑みつづける勇気。目に見える記録ではなく、自分の限界をさらに超えていくための粘り」 (8月14日)
「風が強く吹いている」(三浦しをん)#22 三浦しをん「風が強く吹いている」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「戦没学生が極限状況のなかで書き残した文章は、周囲の人々への愛情に満ち、失われようとする生への嘆きにあふれている。そして、自らが見届けられなかったよりよい明日への希望を、後の世代に託している 」(8月15日)
「きけ わだつみのこえ」(日本戦没学生記念会編)#139  若い世代に読んでほしい「きけ わだつみのこえ」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「センスは生まれついてのものではく、『方法を知って、やるべきことをやり、必要な時間をかければ、誰にでも手に入るもの』」 (8月16日)
「センスは知識からはじまる」(水野学)#90 センスは誰にも手にできる「センスは知識からはじまる」(水野学) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「言葉っていうのは、魔物だ。人を傷つけも、励ましもする。本やネットを目で追うよりも、話せばなおのこと、生きた力をみなぎらせる。この魔物をどうあやつるか。それは、話す人次第なのだ」 (8月17日)
「本日は、お日柄もよく」(原田マハ)#120 名言の数々 心に残る「本日は、お日柄もよく」(原田マハ) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「本を読まなくても、人間は充分幸福に生きてゆける。でも僕は信じてるんです。たった一冊の本が、ときには人の一生を変えてしまうこともあるって」(8月18日)
「古書カフェすみれ屋と本のソムリエ」(里美蘭)#08 「ようこそ本の世界へ」③里美蘭「古書カフェすみれ屋」シリーズ | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「指導者は、選手の学びの機会を創出するファシリテーター(潤滑油)に過ぎません」 「日本(のスポーツ)には、一生懸命に頑張る文化はあるけれど、選手が自ら考えて行動する文化がなさすぎる」 (8月19日)
「教えないスキル」(佐伯夕利子)#64 自ら考え行動する力を育む 「教えないスキル」(佐伯夕利子) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「自分で自分をものすごく限定しちゃってる気がするのよね。たしかに、今の自分を見つめることは大切よ。でも、未来の自分まで決めつけることはない。勇気を出して殻をやぶったら、きっとそこから新しい未来がはじけるはずだわ」(8月20日)
森絵都「DIVE!!」#26 森絵都「DIVE!!」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「勉強とは食事と同じですよ。人間は食事をして体に栄養を取りこんで、成長しますよね。勉強とは知識を取りこんで頭や心を成長させることです。勉強とは、いわば『心の栄養』を取ることです」( 8月21日)
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」(おおたとしまさ)#43 「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」(おおたとしまさ) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「総じて『最後のホイッスルが鳴るときにはわれわれが笑顔でいるんだ』ということも選手たちと話していた中で、そこに懸ける思いを選手は非常に表現してくれたと思っています」
アルビレックス新潟・松橋力蔵監督(4月17日、アウェー岡山戦=△1ー1後のコメント)
#23 悔しいけれど… | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「これから試合に出ていくと対策もされるので、そこからが自分の本来の力が試されると思う、それを上回れるよう、自分に成長を求めながらトレーニングに取り組んでいきたい」
アルビレックス新潟・小見洋太選手(5月21日、ホーム横浜FC戦=〇3ー0後コメント)
#59 完勝 楽しすぎた一戦 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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