ツイッターとインスタに、ほぼ毎朝アップしている「きょうの『付箋』」の、まとめの23回目をつくりました。今回は今月ご紹介した、「学び」や「指導」「コーチング」などに関した書籍からの「付箋」を集めました。皆さんの何かのお役に立てれば、うれしいです
サッカーを戦略や戦術を用いた競争と考えるならば、サッカーはビジネスの手本になり得る。価値観や文化の違いを理解するための手段や、意見の不一致に対処する様々な方法をサッカーは教えてくれる
「勝利を求めず勝利する」（ラインハルト・ｋ・スプレンガ―）
#12 「勝利を求めず勝利する」―私がアルビを応援するワケ | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
勉強とは食事と同じですよ。人間は食事をして体に栄養を取りこんで、成長しますよね。勉強とは知識を取りこんで頭や心を成長させることです。勉強とは、いわば「心の栄養」を取る…
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの？」（おおたとしまさ）
＃43 「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの？」（おおたとしまさ） | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
①こどもの心で受け止めて、大人の態度で伝える ②楽しませて伸ばす ③問いかけて伸ばす ④負けず嫌いにする ⑤真似させる ⑥自分で考えさせる ⑦未来を想像（イメージ）させる
「『叱らない』育て方」（池上正）
＃48 怒鳴ったり、過干渉したりせずに…「叱らず、問いかける」（池上正） | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
子どものデリケートな脳は、その苦しみになんとか適応しようとして、自ら変形してしまう。（その結果、）脳の機能にも影響がおよび、子どもの正常な発達が損なわれ、生涯にわたって影響をおよぼしていく
「子どもの脳を傷つける親たち」（友田明美）
＃49 小児精神科医が警鐘 「子どもの脳を傷つける親たち」（友田明美） | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
小さな変化でもそれを認め、自ら子どもに考えさせる「強化学習」を取り入れた指導を受ければ、主体的なアスリートになります。アスリートにとってもっとも重要な「成長し続ける力」を手に入れることが…
「スポーツの世界から暴力をなくす30の方法」（（編者・土井香苗+杉山翔一+島沢優子）
＃50 暴言もパワハラもがまんしない！「スポーツの世界から暴力をなくす30の方法」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
勝つことを目指しつつ（一番目のゴール）、スポーツを通じて人生の教訓や健やかな人格形成のために必要なことを教える（二番目のゴール。ただし一番目のゴールより重要）
「ダブル・ゴール・コーチ」（ジム・トンプソン）
＃60 勝利と豊かな人生を手に入れるための指導法「ダブル・ゴール・コーチ」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
「指導者は、選手の学びの機会を創出するファシリテーター（潤滑油）に過ぎません」 「日本（のスポーツ）には、一生懸命に頑張る文化はあるけれど、選手が自ら考えて行動する文化がなさすぎる」
「教えないスキル」（佐伯夕利子）
＃64 自ら考え行動する力を育む 「教えないスキル」（佐伯夕利子） | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
大人のエゴのためではない、子どものためのほめ方・叱り方を心がける
大人の期待や評価を押しつけない
「自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」（島村華子）
#65 親の声かけ次第で子どもは変わる 「自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
どんなに欠点だらけでも「等身大の自分を受け入れる」―これが「スタイル確立」の大前提です。自分のできること、できないこと、自分らしさをきちんと分かったところで、掲げる目標にどう近づいていくか…
「鈍足だったら、速く走るな」（中竹竜二）
＃255 等身大の自分を受け入れる 「鈍足だったら、速く走るな」（中竹竜二） | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
私のなかには、「人間的成長なくして、技術的進歩はない」という固い信念があって、人間の成長と技術の進歩っていうのは、比例して伸びていくと思っているんだ
「野村の『監督ミーティング』」（橋上秀樹）
＃305 進歩とは変わること 「野村の『監督ミーティング』」（橋上秀樹） | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
