ツイッターとインスタに毎朝アップしている「きょうの『付箋』」をまとめました。2回目となる今回は、8月22日から9月10日までの20回分です。みなさんの何かのお役に立てば幸いです。

なお1回目のまとめはこちらです👇
#151 きょうの「付箋」まとめ(8月4~21日) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「明日は今日と違う自分になる」 「試してみることに失敗はない」 「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」 「”適切な時”とか”完璧な機会”なんてものはないということ」(8月22日)
「仕事は楽しいかね?」(デイル・ドーテン)#83 明日は今日と違う自分になる 「仕事は楽しいかね?」(デイル・ドーテン) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「言葉の持つ力。傷つけるためではなく、だれかを守り、だれかに伝え、だれかとつながりあうための力に自覚的になってから、自分の心を探り、周囲のひとの気持ちや考えを注意深く汲み取ろうとするようになった」(8月23日)
「舟を編む」(三浦しをん)#121 不器用な人々の思いが胸を打つ「舟を編む」(三浦しをん) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「良いとか悪いとかじゃなくて、後にならないとわからないことが世の中にはある。それはたとえば私が進学も就職もせず、この店に入ったこと。友達に今はどうなの、と聞かれてもまだ答えることができない。ただ前に進むだけだ 」(8月24日)
「和菓子のアン」(坂木司)#103 和菓子って奥が深い 「和菓子のアン」(坂木司) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「大人になるというのは すれっからしになることだと 思い込んでいた少女の頃 立居振舞の美しい 発音の正確な 素敵な女のひとと会いました」(8月25日)
茨木のり子「汲む」#146 どれほど励まされたことだろう 茨木のり子「言の葉」「倚りかからず」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「私が毎日じたばた暮らしているせいか、生きるというのは、なんてこう、じたばたしなくちゃならないのかと思います。喜怒哀楽のさざなみ、大波にゆすぶられて、ひとびともまた、そのようです」(8月26日)
「詩のこころを読む」(茨木のり子)#148 詩の魅力にふれるきっかけに 「詩のこころを読む」(茨木のり子) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「全員で助け合えばいいのだ。攻守の切り替えを早くして、ボールを奪われたら、ただちに奪い返す。いつでもどこでも、それぞれの選手が責任を持ってサポートし合うことで、ミスによる影響は軽減されていくのだ 」(8月27日)
「勝利を求めず勝利する」(ラインハルト・k・スプレンガ―、英治出版)#12 「勝利を求めず勝利する」―私がアルビを応援するワケ | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「いい詩というのは、詩人が自分の思いをどこまでも深く掘りさげて普遍(ほんとうのこと)にまで届いた詩のことです。詩人の仕事は、生きる歓びをうたうことです。いい詩はみんな、生きる歓びにあふれています」(8月28日)
「ポケット詩集」(童話屋)#152 生きる歓びにあふれ 「ポケット詩集」(童話屋) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「偉大なアイデアや美術や発明の一部は、自分の内的世界に耳を傾け、そこに秘められた宝を見つけるすべを知る、物静かで思索的な人々によるものだ 」(8月29日)
「内向型人間のすごい力」(スーザン・ケイン、講談社+α文庫)#77 引っ込み思案は恥ずかしくない!「内向型人間のすごい力」(スーザン・ケイン) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「文学を通せば、何年も前に生きてた人と同じものを見れるんだ。見ず知らずの女の人に恋することだってできる。自分の中のものを切り出してくれることだってできる。とにかくそこにいながらにして、たいていのことができてしまう」(8月30日)
「図書館の神様」(瀬尾まいこ、ちくま文庫)#56 生徒から学ぶ姿勢に共感「図書館の神様」(瀬尾まいこ) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「自分は命が産まれる手伝いをする看護婦だ。だから、命を簡単に懸ける戦争を決して許さない。命を生み出し、そして育むのに、女たちがどれほどの時間と力を費やすのかを、男は知らない 」(8月31日)
「晴れたらいいね」(藤岡陽子)#134 従軍看護婦の目で戦争を疑似体験「晴れたらいいね」(藤岡陽子) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「 もはや/ できあいの思想には倚りかかりたくない /もはや/ できあいの宗教には倚りかかりたくない/ もはや /できあいの学問には倚りかかりたくない」(9月1日)
「倚りかからず」(茨木のり子、ちくま文庫)#146 どれほど励まされたことだろう 茨木のり子「言の葉」「倚りかからず」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「あなたが好きになった1冊を、同じように好きな人がこの世界にはたくさんいるはずです。その『好き』を通して世界を見れば、世界中の人たちがつながり、ひとりぼっちではないことを実感できるようになります」(9月2日)
「人生を変えた本と本屋さん」(ジェーン・マウント、エクスナレッジ)#25 「ようこそ本の世界へ」⑨「人生を変えた本と本屋さん」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「『サッカーでこの町に誇りを持たせたい』という言葉に感銘を受けた。 『これだ』と山崎は思った。以来、サポーターとしてクラブを支えてきた」(9月3日)
「争うは本意ならねど」(木村元彦、集英社文庫)
#19 木村元彦「争うは本意ならねど」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「パパラギは嘆く。『ああ、何ということだ。もう一時間が過ぎてしまった』。そしてたいてい、大きな悩みでもあるかのように悲しそうな顔をする。ちょうどそのとき、また新しい一時間がはじまっているというのに 」(9月4日)
「パパラギ」(エーリッヒ・ショイルマン著、岡崎照男訳、立風書房)
#16 「パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集」(岡崎照男・訳) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「感じたこと、思ったことを、的確に伝えることは大切だ。そのために私たちは、さまざまな言葉を動員し、表現に工夫をこらす。が、言い過ぎて逆効果になることがあることも、頭の隅においておきたい」(9月5日)
「短歌のレシピ」(俵万智、新潮新書)
#125 手の内を見せてもらえます 「短歌のレシピ」(俵万智) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「弱ったときは/ 弱っていても/ いいんだ /強がる弱さを/ そっと手放す 」(9月6日)
画詩集「いのちの花、希望のうた」(絵:岩崎健一、詩:岩崎航 ナナロク社)
#176 心を打つ絵と詩の花束 「いのちの花、希望のうた」(絵:岩崎健一、詩:岩崎航) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「日付の大きい /カレンダーにする /一日、一日が/ よく見えるように /大切にできるように」(9月7日)
「日付の大きいカレンダー」(岩崎航、ナナロク社)
#178  絶望の淵で見出した希望 「日付の大きいカレンダー」(岩崎航) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「楽観主義とは/ 現実の忌避 /ではない/ 意志と勇気の/ 芯の強さだ」(9月8日)
「点滴ポール 生き抜くという旗印」(岩崎航、ナナロク社)
#180 「点滴ポール 生き抜くという旗印」「震えたのは」(岩崎航) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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「これまで、僕は負けた記憶を封印することに力を傾けていた。(中略)だけど、引きずらないことと反省しないことは、似て非なるものだ。反省はするが引きずらない。それが真の冴えたやり方だと千明が教えてくれた。」(9月9日)
「ぼくらに嘘がひとつだけ」(綾崎隼、文藝春秋)
#182 すぐに再読しちゃう面白さ 「ぼくらに嘘がひとつだけ」(綾崎隼) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「できるんだ/ なんとかなるんだ /太陽のような呼びかけに/ こころの皺が/ 伸ばされていく」(9月10日)
「 震えたのは」(岩崎航、ナナロク社)
#180 「点滴ポール 生き抜くという旗印」「震えたのは」(岩崎航) | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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