まさに「何もかもが最高すぎた」一戦(#186 何もかもが最高すぎでした H琉球3-0 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com))の勢いそのままに、残りの7試合を駆け抜けましょう。

アルビレックス新潟はJ2第36節のあす14日午後7時30分から、アウェーでヴァンフォーレ甲府さんと対戦します。アルビは10日にホームであったFC琉球戦を3ー0で快勝し、首位に返り咲きました。それから中3日、さらには中3日で18日にホーム水戸戦を控えます。

でも、アルビなら大丈夫。けが人が復帰し、さらには出番に恵まれていなかった選手たちが結果を出すなど選手層はさらに厚くなりました。選手間の意思疎通、連係も向上し続けています。あすはどんなメンバーで臨み、どんなサッカーを見せてくれるのか。ワクワクします。

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あす対戦する甲府さんは、リーグ戦では14位ですが、天皇杯では7日の準々決勝でJ1の福岡さんに2ー1で勝ち、準決勝にコマを進めています。ポテンシャルがあるチームだけに、あすも「目の前の相手が最強の敵」のスタンスで立ち向かいましょう。

アルビは前節、約3年ぶりの声出し応援解禁という試合で、3-0で快勝しました👇

ゴール裏からの大きな声でのコールやチャントと、そのほかのエリアの拍手・手拍子が一体となってスタジアムを包み込み、すばらしい雰囲気をつくりあげました。それに、選手たちも応えてくれました。

敗けた次の試合を、またもしっかりと勝ちました。それも、約2か月ぶりとなる3得点です。高木善朗選手の2ゴールはさすがでした。何といってもゲデス選手の加入初ゴールはうれしかったですね。涙が出そうになりました。

全員攻撃・全員守備、攻守の素早い切り替えで相手に得点を許しませんでした。無失点は、ここ5試合で4回目です。トーマス・デン選手が出場してからの5試合は、失点はわずかに1です。選手たちも、自信と手ごたえを感じているに違いありません。

対する甲府さんは前節、ホームで大宮さんに0ー3で敗れています👇

これで2連敗となり、通算では9勝15分け11敗の勝ち点42で順位は14位です。プレーオフ圏内の6位との勝ち点差は13あり、そこに食い込むのは厳しいかもしれません。逆に降格ラインの21位との勝ち点差は10ありますから、安全圏といえそうです。

ただ、上の方でも書きましたが、甲府さんは天皇杯で4強入りを決めています。そのプライドもあるでしょう。10月5日の準決勝へ向け意気も上がっていることでしょう。アルビの選手たちにはキックオフから集中して、主導権を握って、勝ち点3を持ち帰ってほしいと思います。

甲府さんとの前回対戦はホームで2-0で勝利しています。第5節にして、今シーズン初の白星を飾りました👇

谷口海斗選手が今季初ゴール、伊藤涼太郎選手は加入後初の得点をマークしました。初先発の松田詠太郎選手は初アシスト、そして松橋力蔵監督は初勝利と、初もの尽くしとなりました。

この試合の監督、選手コメントが入った「アルビの『コトバ』」はこちらです👇
#157 今季初勝利! アルビの「コトバ」⑤ H甲府2ー0 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

あすの試合後も、選手たちの喜びのコメントを聞きたいですね。現地に行かれるみなさん、よろしくお願いします。勝ちましょう!

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