鮮やか先制ゴール

前半の12分という早い時間帯に、鮮やかな形で先制しただけに悔しさは募ります。それでも、追いつかれてからは相手に決定的な場面を何度か作られただけに、粘って勝ち点1を持ち帰ったと、評価できるのではないでしょうか。

アルビレックス新潟は17日、アウェーで岡山と対戦し1ー1で引き分けました。
いい時間での、気持ちのいい先制点でした。起点は島田譲選手でした。センターラインの少し自陣寄りから左サイド奥のスペースへとパスを送ります。これを受けた本間至恩選手がドリブルで切れこみ、シザースで相手をかわして柔らかいクロスを上げました。

決めたのは、ファーで待ち構えていた谷口海斗選手でした。ボールをよく見て走り込み、頭で合わせました。これで3試合連続、今季6得点目です。本間選手のキレあるドリブルと優しいクロス、最高でしたね。

しかし前半29分に追いつかれてしまいました。センターサークル付近からのロングボールを、186センチの長身FWミッチェル・デューク選手が頭で落とし自ら決めました。さすがオーストラリア代表です。

その後は、サイド突破のからのクロスやコーナーキック などから、あわやという場面が幾度かありました。小島享選手のナイスセーブに救われました。それにしても、岡山さんは背の高い選手が多く、セットプレーではヒヤヒヤでした。

3連勝はなりませんでしたが、後半は相手ペースで進んだ中で得点を許しませんでした。松橋力蔵監督が「総じて『最後のホイッスルが鳴るときにはわれわれが笑顔でいるんだ』ということも選手たちと話していた中で、そこに懸ける思いを選手は非常に表現してくれたと思っています」と語ったように、最後まで勝ち点3を奪おうという思いも伝わってきました。

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アルビのシュート数は、公式記録では3本となっていますが、DAZNでは9本でした。公式記録では相手選手に至近距離でブロックされた場合や、大きくゴールから外れた場合はシュートとして記録されないからです。でも、そう少しシュートを打ってほしい感じはしました。

さあ、次からは過密日程の連戦がスタートします。
4月23日のホーム長崎戦から、16日間で5試合を戦うハードな連戦です。幸いにして、5試合のうち4試合がホームのデンカビッグスワンでの開催です。

連戦の最初に当たる長崎さんは、クリスティアーノ選手やカイオ・セザール選手ら能力の高い選手が多くいます。開幕当初は出遅れましたが、調子を上げてきています。

大きな拍手と手拍子で選手たちを後押しして白星をつかみ、いい形で連戦のスタートを切りましょう!

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