第29節(7月30日、アウェー)△2ー2長崎
  (16勝7分け6敗・勝ち点55  2位)

  ①横浜FC57、+14  ②新潟55、+24  ③仙台52、+17

得点者  エジカル(14分)  藤原奏哉(45+2分)②  鈴木孝司(51分)⑦  エジカル(59分)

シュート9ー11  CK6-6  FK11ー9

曇  28・9℃  19:03KO

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アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑱早川㊿田上㉛堀米⑧高⑳島田㉒松田㉝高木⑬伊藤⑨鈴木

控えメンバー
㉑阿部③デン⑲星(76島田)㉙シマブク⑥秋山㉓小見(76高木)㉘矢村

松橋力蔵監督コメント
非常に入りが難しくなった部分はあったんですが、後半の頭にはしっかりと取り返すことができて、試合全体の中でも優位な部分というのは非常に多く見ることができたゲームだったと思っています。あとは相手のカウンターに対しての部分で守れたところもあれば、やられた部分もありました。ただ、全体的には選手たちのパフォーマンスに非常に満足しています。

-早川 史哉選手の評価について。
非常にタイトな守備とビルドアップの部分でも効果的なパスもそうですし、自ら進入していきながら相手のファーストラインをブレイクしていくような部分もありました。いろいろな意味で創造性もありましたし、工夫もあったと思うので、非常に良いパフォーマンスをしてくれたと思っています。

鈴木孝司選手
-連敗しなかったことは評価できる部分でしょうか?
結果的に勝てたゲームだったと思っていますし、そこで勝ち切るために、勝ち切れるように細かいところを突き詰めてやる必要があると思います。もっともっと、自分たちはチャレンジして最後の質だったり、最後のシュート精度をもっとこだわってやっていかないと結果がついてこないのかなと思います。でも、アウェイで勝点1というのは悪いことでもないし、下を向く必要もない。今日の試合ですべてが決まったわけではないので、次の試合に向けて明日から良い準備していければいいかなと思います。

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藤原奏哉選手
-得点の場面を振り返って。
右サイドで(松田)詠太郎が相手を2枚引きつけてくれた。相手もたぶん、詠太郎の特長を理解して2枚で寄せてきたところの間を使うことができたので、形としては良かったと思います。

-右サイドから効果的な攻めができていましたが。
(2点目の)あの場面もサイドで4人くらい関わっていたし、ヨシくん(高木 善朗)が落ちて、できたスペースを僕が使うことで相手もかなり引きつけられていた。うまくスペースに走った詠太郎に出すことができて、最後は(鈴木)孝司くんが決めてくれました。ああやって人数をかければ、自分たちの良さが出ると思うので、ああいうシーンを出して3点目を取りにいきたかった。
   (コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)

この日の試合についてのブログです👇
#129 この勝ち点1を次に生かそう | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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