第30節(8月6日、ホーム)△2ー2徳島
  (16勝8分け6敗・勝ち点56  2位)

  ①横浜FC57、+13  ②新潟56、+24  ③仙台55、+20

得点者 一見(17分、58分) 藤原奏哉(78分)③  堀米悠斗(85分)①

シュート7-8  CK6-3  FK12ー13

来場者数 1万5094人  晴  28・7℃  18:04KO

アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑤舞行龍⑱早川㉛堀米⑧高⑲星㉒松田㉝高木⑬伊藤⑨鈴木

控えメンバー
㉑阿部㊿田上⑳島田(72高)㉙シマブク(61松田)⑥秋山(72星)㉓小見(61伊藤)㉘矢村

松橋力蔵監督コメント
総括する前に、今回の豪雨による災害に遭った皆さまに、早く日常を戻していただきたいとお見舞い申し上げます。今日の試合をもし見ることができていれば、少しでも勇気を与えるゲームになればという思いもありましたが、結果としては引き分け。最後の最後、本当にあきらめず同点に追いついたことは非常に評価できるポイントだと思う。

選手交代でリズムを取り戻せたかもしれませんが、今季の中では非常に課題や、自分たちのパフォーマンスに対してもう1回考え直さなければいけないことが多く見られた内容だったと思います。ただ最後、難しい状況で追いついて勝点1を取ったことはしっかりと評価し、次に向かいたいと思います。

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堀米悠斗選手
-得点場面はよく飛び込んだ。
(秋山)裕紀のボールが、左足だったからどうかなと思ったけど、完璧すぎた。ボールの強さも完璧で、GKもいなかったし、時間がありすぎて緊張するくらい。思ったとおりのボールが来たので、ほぼ裕紀の得点と言っていい。

-ヘディングでしたね。
新鮮ですよね。練習でもないです。なんなら今年、あそこまで入っていくシーンは少なかった。ただ今週はSBが前に行く意識。あそこではないですけど、サイドでもう1個高い位置を取れるなら、パスで打開しちゃおうということはチームとして取り組んだので、その前への意識が中で出たかなと。

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藤原奏哉選手
-ゴール場面について。
2-0で負けている状況で、1点取れば状況が変わると思っていた。その1点を取ることができたのは良かった。良い位置でFKになった。多分ファーを狙ってくると思ったので、若干(早川)史哉くんと場所的にはかぶりましたが、史哉くんがつぶれる形になってくれて、僕が最後に押し込むことができた。

-その後も2点目につながるチャンスがあり、右で作り続けた
ゆずくん(島田 譲)と(秋山)裕紀が入ってきて、うまくサイドで人数をかけて相手の目線を集めることができていたので、最後は裕紀の良いクロスから、ゴメス(堀米 悠斗)が決めてくれて。ああやって引いた相手には人数をかけてサイドから崩せたらいいのかなと。2点入ったあともサイドから攻められていたので、決め切る力があれば勝ち切れたのかなと思います。
  (コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)

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#136 この勝ち点1を生かそう | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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