第28節(7月23日、ホーム)●2-3岡山
  (16勝6分け6敗・勝ち点54  得失+24  2位)

  ①横浜FC57、+17  ②新潟54、+24  ③仙台51、+17)

得点者  田中(13分)  島田譲(21分)②  伊藤涼太郎(32分)⑥  デューク(47分)  バイス(88分)

シュート14ー11  CK7ー3  FK14ー8

「広告」(クリックすると別サイトに飛びます)

入場者数 1万2722人  曇のち雨  25・6℃  18:03KO

アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑤舞行龍㊿田上㉛堀米⑧高⑳島田㉒松田㉝高木⑬伊藤⑨鈴木

控えメンバー
㉑阿部⑱早川㉙シマブク(松田)㊼吉田⑪ゲデス(83鈴木)㉓小見(74伊藤)㉘矢村

松橋力蔵監督コメント
非常に残念なゲームだったなと思います。攻撃のところでのクオリティー、自分たちの良さもあまり多く出せず。ただ前半、失点からの逆転までは良く、後半の入りの失点がゲームを難しくしてしまった。最後は相手の本当に良さが出たゲーム。そこを抑え切ることがなかなかできなかった。非常に残念ですけど、しっかりと切り替えて、また次に向けて準備をしていきたいと思います。

-これでリーグ戦3分の2を消化した。ここから改善したいことは。
こういう相手も、このあともある。また同じようなことにならないように、しっかりと準備はしていきたいと思います。

伊藤涼太郎選手
-敗因は。
前節、前々節は2点目のあと、3点目をしっかり取れましたけど、今日みたいに上位のチームは攻撃力があり、前に決定力のある選手がいる。2-1のときに3点目を取れなかったことが敗因だと思います。何点取っても攻撃の手を緩めることなく攻め続けるのが新潟のスタイルだと思うので、そこを崩さないようにしたい。

「広告」(クリックすると別サイトに飛びます)

堀米悠斗選手
-良くなかった部分は。
後半入りの失点。あのシーンに関しては、気持ちどうこうじゃない。ゲーム運び。失い方とそこからの切り替え、セカンドボールへの反応。自分たちのオーガナイズがうまくいかなかったときに、どこかで流れを切る守備が必要だった。だからこそ、取られ方だなと。技術的なというよりは判断(のミス)。リードしている状況で、中から攻める必要があったのか。出した選手の問題ではなく、チームとして、そういう試合の進め方はもっと高めていかないといけないなと思います。
  (コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)

この日の試合についてのブログです👇

試合終了後、選手たちを鼓舞するスタンドからの手拍子は、選手たちの姿が見えなくなるまで続きました。この日は試合前から、拍手や手拍子にいつも以上に力が、熱がこもっていました。それだけに残念で、悔しい敗戦でした。この悔しさを晴らし、J1昇格を成し遂げるために、「前を向き進み続けよう」。
#123 「前を向き進み続けよう」 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

「広告」(クリックすると別サイトに飛びます)