第27節(7月16日、アウェー)〇3ー0金沢
  (16勝6分け5敗・勝ち点54  得失+25  首位)

  ①新潟54、+25  ②横浜FC54、+16  ③仙台51、+18

得点者 高宇洋(29分)①  鈴木孝司(48分、82分)⑤⑥

シュート11ー7  CK5-2  FK12ー7

曇  26・6℃  19:03KO

アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑤舞行龍㊿田上㉛堀米⑧高⑳島田㉒松田㉝高木⑬伊藤⑨鈴木

控えメンバー
㉑阿部⑱早川⑲星㉙シマブク(83松田)⑥秋山⑪ゲデス(83鈴木)㉓小見(75高木)

松橋力蔵監督コメント
試合はトータルで見れば、攻めるべきときは攻める、守るべきときは守る。ずっと攻め続ける、ずっと良い調子でとはいかない流れの中で、90分通して3-0というスコアで表現できたと思います。ただ、この勝利で隠されてしまうような課題には、しっかりと目を向けなければいけないと思っています。

-2-0になってからの小見 洋太選手の投入意図は?
長い時間を守っていたので、前線でサイドの守備のゆるみというか、全体的な部分で強度が少しずつ落ちていた。ボールを取ったときのプレーが彼の良さでもあるので守備の指示も出したが、それがしっかり出せていた。自分で打ったチャンスもあり、短い時間でもチームに対する貢献をしてくれた。

高宇洋選手
-先制点を振り返って。
止めて蹴るを意識して、打ったら入りました。(強化部スカウトの)本間 勲さんのアドバイスのおかげです。先週、練習を見に来ていた勲さんに、ボランチでゴールを決めていたときどうしていたかを聞いたら、「ゴールよりも近くの相手を見て、空いているところを狙っていた」と話していた。言われたとおり、空いているところを見て蹴れた。ボテボテだったけど、「入ってくれ」と祈っていたら、入りました。

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-今季初得点の感想は。
ホッとした。2点目もいけそうなくらい、スペースはあった。全員攻撃、全員守備はリキさん(松橋 力蔵監督)も求めている。試合前に谷口 海斗から「ミドルを入れろよ」とメッセージが来ていたけれど、本当に決められた。

鈴木孝司選手
チームの3点目は。
ゲームリーディングが難しい中、相手に持たれたり、フォーメーションが変わってハマりにくかった中で、ショートカウンターで取れて良かった。あの場面は島田 譲がニアに行ってくれた。いつも僕がああいう動きをして、ほかの選手がフリーになるんだけれど、今日は譲が「俺がニア」みたいなことを言ってくれて、「ナイス」と思った。チームのみんなに感謝したい。ボールが来てからは、相手の重心を見て揺さぶれた。コースは甘かったけど、入って良かった。
  (コメント、データは全てJリーグ公式サイトから)

この試合についてのブログです👇

今季初のアウェー3連勝、そして後半戦に入って初の連勝で首位の座をキープしました。高宇洋選手が今季初ゴール、鈴木孝司選手の2試合連続得点で、3ー0の快勝です。次節からの上位との連戦に向け弾みをつける、大きな1勝となりました。
#117 3-0快勝 アウェー3連勝! | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

この試合もサポ友さんたちと一緒に行ってきました。遠征記は、こちらです👇

サポーター仲間と行くアウェーツアー2連勝です! 前回の群馬に続き、今回の金沢も日帰りでしたが、試合も旅も最高で、とても思い出に残るものとなりました。これもアルビレックス新潟というチームが新潟にあるこそ。まさに「この街にサッカーのある幸せ」です。
#118 試合も旅も最高 金沢アウェーツアー | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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