サポーター仲間と行くアウェーツアー2連勝です! 前回の群馬に続き、今回の金沢も日帰りでしたが、試合も旅も最高で、とても思い出に残るものとなりました。これもアルビレックス新潟というチームが新潟にあるこそ。まさに「この街にサッカーのある幸せ」です。

金沢市の石川県西部緑地公園陸上競技場で16日にあった、J2リーグ第27節のツエーゲン金沢とアルビレックス新潟の試合に行ってきました。

自宅出発は午前6時。新潟から5人、長岡で2人が合流し計7人、車2台で出かけました。途中、名立谷浜、有磯海で休憩しましたが、どちらもアルビサポさんの姿を結構みかけました。小杉インターで降り、富山県氷見市に向かいます。目的は氷見うどんです👇

氷見うどん海津屋さんの直営店「うどん茶屋」で私は、かき揚げざるうどん&ます寿司をいただきました。

お店のホームページには、氷見うどんは、「能登・輪島素麺の特徴である『手延べ』の技が江戸時代に有磯のまち・氷見で華ひらいた」もので、「練りあげた麺生地を綾掛けして引き延ばす『手延べ』にこだわり、随所に『手打ち』の手法を生かす」とあります。

ざるうどんは、細麺でした。つるりとしたのど越しが心地よく、コシもあって美味でした。太麺のカレーうどんを食べた人もいましたが、こちらも美味しそうでしたよ。お店の隣では商品などを売っていて、細麺をお土産に買いました。

氷見からは、能登半島の付け根部分を横断して石川県羽咋市の気多大社へ👇

能登一の宮である気多大社(けたたいしゃ)は、大社のホームページによりますと、大伴家持が参詣した際に詠んだ歌が万葉集に載っているという由緒ある神社です。

アルビの勝利を祈願した後、同じ羽咋市にある千里浜なぎさドライブウェイへ👇

羽咋市のホームページによりますと、ここは「日本で唯一! 車で走れる砂浜道路」で、全長は8キロといいます。波打ち際には多くの車やバイクが停車し、海水浴を楽しむ方もいました。気持ちよかったですよ。

ここからは、いざ試合会場のある金沢市へ。無料の「のと里山海道」を利用して向かいました。途中は激しい雨に見舞われる時間帯もありましたが、会場到着後はほぼ雨もやみました👇

この日の試合は「ロックナイト」と称して、バンド演奏などのイベントが行われました。選手紹介では、アルビの監督経験もある金沢の柳下正明監督の映像も楽しませてもらいました。

また、スタッフやボランティアの方々のホスピタリティが素晴らしく、トイレにはメッセージと花が飾ってありました👇

メッセージと花は、3年前に訪れた際にも飾られていました(写真右上)。「TEAM ZERO」とは、ボランティアさんのグループ名のようですね。今回もそうだったのでしょうか。うれしいです。ありがとうございました。

そして午後7時にキックオフ。3ー0の快勝でした👇

高宇洋選手が今季初ゴールを決め、鈴木孝司選手は2試合連続の2得点です。アウェー3連勝、リーグ戦連勝で首位キープです。たまりませんね。

ゴール裏、メインスタンドのアウェー寄りともオレンジに染まりました。選手たちとバンザイで勝利を喜びあう。この上ない瞬間です👇

試合中も雨は降らず、それほど暑くもなく存分に楽しめました。泊まって翌日は観光した方も多かったようですが、私たちは一路新潟へ。

私の帰宅は午前3時ころでした。さすがに疲れましたが、心地よい疲れでした。運転していただいたSさん、Ðさん、Kさん、そして一緒に行かれた皆さん、ありがとうございました。

さて次は、23日にホームで暫定5位のファジアーノ岡山戦です。難敵ですが、一丸となって闘い、3連勝を飾りましょう!

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