J1昇格へ、そしてJ2優勝へ大きな一戦を迎えます。ただ、何も決まったわけではありません。一つ一つ白星を積み重ねていくだけです。いつも通りに「目の前の相手が最強の敵」の心構えでアグレッシブに闘い、最後のナイトゲームでプラネタスワンを存分に楽しみましょう。

アルビレックス新潟はJ2第37節の17日午後6時から、デンカビッグスワンで水戸ホーリーホックさんと対戦します。アルビは現在首位で、2位の横浜FCさんとの勝ち点差は3です。

3位の岡山さんは、17日にホームで長崎さんと対戦して3ー0で勝ち、勝ち点を66としました。この時点でアルビとの勝ち点差は5になりましたが、あすアルビが勝てば8に戻ります。

残りは5試合になりますから、岡山さんの最大勝ち点数は81です。このため、あす勝てば勝ち点が74になるアルビは、岡山さんが残りを全勝したとしても、5試合で3勝(勝ち点83)、もしくは2勝2分け(勝ち点82)以上すれば、岡山さんの勝ち点を上回り、昇格が決まります(現在4位以下のチームには、アルビは1勝以上すれば追い抜かれることはありません)。

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2勝1分け2敗だと岡山さんと勝ち点81で並び、得失点差の勝負となりますが、あすが1点差の勝利だったとしても、アルビの得失点差の方が13多く、優位といえます。

17日夕に公開されたモバアルZの監督・選手の前日会見の映像では、浮かれた様子は全くありませんでした。「J1で戦えるチームとなって昇格する」というのが目標です。あすもそれに向け、試合に集中し、成長を続けてくれることでしょう。首位にいるという自信と誇りを胸に、躍動してくれるに違いありません。

あすは、ホームで声出し応援が解禁されて2試合目となります。私たちもサポーターも、目の前の試合に集中し、より力強いコールとチャント、拍手・手拍子をスタジアムに響きわたらせて選手たちを後押ししましょう。

アルビは前節、アウェーでヴァンフォーレ甲府さんと対戦し、2-1で勝利しました👇

前半18分に小見洋太選手が角度のないところからニアをぶち抜いて先制すると、後半19分には三戸舜介選手が、けがから復帰2試合目でうれしいゴールを決めました。コミトコンビの躍動、頼もしかったですね。

前の試合から中3日のアウェーゲームということもあり、試合は甲府さんに主導権を握られる時間帯も多く、苦しみました。1点を返されたとはいえ、小島亨介選手がファインセーブを連発し、久しぶりに先発した早川史哉選手も落ち着いたプレーぶりでした。

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甲府戦では、後半スタートから3人を入れ替えました。あすは誰が先発し、誰がベンチに入るのか、楽しみです。3連戦の最後の試合となりますが、誰が出ても変わらぬ強さを発揮する層の厚いあるアルビの事ですから、あすもやってくれるでしょう。

ちなみに、甲府戦当日のブログはこちらです👇
#191 コミト弾で昇格に一歩前進 A甲府2ー1 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

対する水戸さんは前節、ホームで長崎さんに0ー1で敗れています。

これで2連敗です。1試合少ない状況で、12勝10分け13敗の勝ち点46の12位です。未消化分を勝でば、プレーオフ圏の6位の大分さんとの勝ち点差は7(現在7位の長崎さんも1試合少ないので、場合によっては8)。まだまだ、プレーオフ進出を諦めてなどいないでしょう。

前節の長崎戦は、Jリーグの公式サイトの戦評によりますと、ボールを支配し二度の決定機をつくりながら敗れたとあります。その前のアウェー岩手戦に続き「攻め続けながらも決定機を逃して敗戦を喫した水戸。“決定力”という壁を乗り越えられず、悔しい連敗を喫した」と書いています。

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連敗の前は、大分さんに2-0で勝ち(8月23日=28節未消化分)、琉球さんとは0ー0、仙台さんには2-1で勝利しています。能力の高い若手も多く、攻守にアグレッシブに闘ってきます。決して侮れるチームではありません。

アルビは3連戦の3試合目ですが、水戸さんは21日に未消化分の東京v戦があることから、5連戦の3試合目となります。どういうメンバーで、どういう戦い方をしてくるのかも注目です。

水戸さんとの前回対戦は、第18節の5月25日、アウェーで3ー0で勝利しています👇

後半8分に、中盤で相手パスをカットした三戸舜介選手がドリブルで持ち込んで先制ゴール。後半22分には左CKを本間至恩選手ファーで合わせて追加点を奪うと、本間選手は後半40分に左サイドから切り込み「完璧~これぞ本間至恩」なゴールを決めています。

この試合のメンバーなどについては、「アルビの『コトバ』」でまとめていますので、よろしければお読みください👇
#179 完璧~これぞ本間至恩 アルビの「コトバ」⑱ A水戸3-0 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

また、前回対戦時のブログは、こちらです👇
#63 アウェーでも強いっすね | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)

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この試合後、水戸さんの秋葉忠宏監督は「強かったですね。清々しいぐらいの完敗でした」としながらも、次のように語っています。

「われわれの方が上回っているものはたくさんありましたし、残念ながら足りなかったところもハッキリしました。次、9月中旬にもアウェイでの新潟戦があります。トレーニングして、トレーニングして、必ず4-0で勝つ。アウェイで爆発して勝つ。そういう気概を持って、これからトレーニングに励んでいきます」(Jリーグ公式サイトより)

秋葉さんといえば、かつて選手としてアルビに所属し、2003年のJ2優勝&J1昇格にも主力として活躍してくれました。前回対戦時より一段と進化した姿を見せつけて3連勝を飾り、”恩返し”をしましょう。

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