2023年のJ1リーグが17日、幕を開けました。あけましておめでとうございます。
我らがアルビレックス新潟はあす18日、大阪市のヨドコウ桜スタジアムでセレッソ大阪さんとの開幕戦を迎えます。6年ぶりの、待ちに待ったJ1です。思いっきり楽しみましょう。

アルビは昨シーズン、試合の主導権を握り続ける攻撃的なサッカーでJ2を制しました。「全員が主力」のメンバーはほとんどが残り、新たに個性あふれる4選手が加わりました。

充実したキャンプを過ごし、チームは連携を深め、質を高め、スピードと強度を増したに違いありません。「自分たちのサッカーがどこまで通じるのか」ー。選手もサポーターも、多少の不安はありながらも、「きっとやれる」という楽しみ、期待感が強いのではないでしょうか。

「タイトルをとる!」。伊藤涼太郎、藤原奏哉、堀米悠斗の3選手は、後援会員限定の「2023シーズンハンドブック」に、今季の意気込みを書いていました👇

ほかの選手たちの意気込みにも「成長」「挑戦」「勝つ」といったコトバが目立ちました。
厳しい戦いが待ち受けているかもしれません。でも、選手の誰ひとりとして「残留が目標」なんて思っていないでしょう。

「目の前の相手が最強の敵」と、一戦一戦に集中して「挑戦」し、「成長」し続けて、「勝つ」ー。「J1でも戦えるチーム」を目指して昨シーズンを戦ってきたチームなら、必ずや結果を出してくれると思っています。

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今シーズンは、ホームの試合では収容制限がなく、全ての座席で声だし応援が可能となります。たくさんの方にデンカビッグスワンに来ていただいて、熱く、前向きな応援で選手たちを後押ししたいですね。

奇しくも、12月3日にデンカビッグスワンである最終節の相手はセレッソ大阪さんです。桜で始まり桜で終わる6年ぶりのJ1のシーズン、「12・3」には、アルビはどこにいるのか。楽しみで仕方がありません。

あすは、どんなサッカーを見せてくれるのでしょうか。ワクワク、ドキドキしますね。6年ぶりのJ1を楽しみましょう。白星で飾って好スタートを切りましょう。
アイシテルニイガタ!

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