第42節(10月23日)〇2ー1町田
(25勝9分け8敗・勝ち点84、得点+38 優勝)
①新潟83、+38 ②横浜FC80、+17 ③岡山72、+19
得点者 三戸舜介(13分、83分)⑤⑥ 岡野(38分)
シュート14ー4 CK6-3 FK9-8
入場者数2万5414人 雨 17・3℃ 14:03KO
アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑤舞行龍③デン㉛堀米⑧高⑥秋山㉒松田⑬伊藤⑭三戸⑦谷口
控えメンバー
㉑阿部㉟千葉㊿田上⑲星(86伊藤)⑳島田(66秋山)㉓小見(57松田)⑨鈴木(57谷口)
松橋力蔵監督コメント
最終節、ほぼ満員に近い観衆の中でできたこと、その中で勝利を届けられてうれしく思います。
試合の内容は、全体的には最初の入りが消極的だった。ベンチサイドからプッシュする中で、ペースを握り直せた。最後、決められる部分はいくつもありながら、やり切れないで終わってしまう。後半も苦しい時間はありましたが、素晴らしい崩しもいくつかあり、そこでしっかり点を取れた。選手には感謝しています。
-後半の崩し、関わりが多かったのは、今年やってきた部分が出たか。
1つリズムが出だすと連動性がよく出たシーズンだった。ただ流れでやってしまって判断がともなわなくなると、人とボールがうまく出会えないので、そこから厚みをかけるのはまだまだ課題だと思います。
堀米悠斗選手
-シャーレを掲げたときの思いは。
シャーレを渡してくれたのが、(札幌で一緒だった)野々村(芳和)さんだったところにすごく、感慨深かった。「よく頑張ったな」と言ってくれたことが、今までの自分を肯定してくれたような感じがしてうれしかったです。いるべき場所に戻ったという感覚がすごく強くて、うれしいですけど、これからだなっていう思いが、より強くなりました。
-サポーターを見て。
ゆっくり、雨の中ですがみんなの顔を見ながら1周して、本当に感謝しか出てこない。ここで終わるのではなく、もう1個上の景色を、新潟サポーターの皆さんとともに。Jのタイトル。天皇杯だったり、カップ戦もあるし、そういう、より上のレベルでこういう喜びを分かち合いたいなという思いが強くなりました。
三戸舜介選手
-試合を振り返って。
点を決められたことは良かったと思うんですけど、ハットトリックできたと思いますし、もっともっと自分のプレーを見つめ直さないといけないと思いました。
-優勝は。
すごい経験だと思いますし、誰もが経験できることじゃないので、良い勉強というか、今後のキャリアにつなげていきたい。
(コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)
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