第36節(9月10日、アウェー)〇2ー1甲府
(21勝8分け7敗・勝ち点71 得失+32 首位)
①新潟71、+32 ②横浜68、+14 ③岡山63、+17
得点者 小見洋太(18分)④ 三戸舜介(64分)④ リラ(81分)
シュート6ー10 CK1-7 FK14ー6
晴 27・5℃ 19:33KO
アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑱早川㉟千葉⑮渡邊⑥秋山⑳島田㉒松田⑬伊藤㉓小見⑪ゲデス
控えメンバー
㉑阿部㉛堀米69渡邊㊿田上⑭三戸(46松田)㉝高木(46伊藤)⑧高(89秋山)⑦谷口(46ゲデス)
松橋力蔵監督コメント
本日も遠路、新潟から1000名近くの方が応援に来てくださって、皆さんの前で勝利ができて良かったと思います。試合に関しては、われわれが想定していたものとは、ちょっと違う相手の形だった。そこまで慌てる必要はなかったが、プレスで少しポイントが取れなかったことがいくつかあった中で、あとは攻撃のところで1つ取れたのは非常に大きかった。
三戸 舜介がひさびさに得点。完全復活か。
得点は高木(善朗)の得点といっていい。タイミングと球の質。もちろんファーストタッチの質も非常に良かった。ああいうのは得手して外側に逃げる傾向があるが、しっかりプロとして流し込むという部分で非常に評価できると思います。終盤はかなり疲弊していて足も動かなくなった。それくらい頑張った。ここから、この経験をしたことで、さらにコンディションが上がっていくと思うので、さらに良いコンディションで臨めるように期待したい。
小見洋太選手
-得点場面について。
2、3週間前から練習でやっていた形。角度のないところにパスを出してもらって、そこからクロスと見せてシュート。みんなに馬鹿にされていたのですけど、今日こうやって結果に結びついて、「ほらみろ」って感じです(笑)。海外の映像で見て、自分の発案でやっていました。
三戸舜介選手
-得点場面について。
前にスペースがあったので、思い切り走っていったら、ヨシくん(高木 善朗)からジャストなボールが来た。自分のスピードを殺すことなく打てました。ファーストタッチもうまくいって、珍しく冷静に落ち着いて決められた。流れに逆らわずに決められて良かったと思います。小見(洋太)が決めていたので、負けられないと思っていた。2カ月間休んでいたので、そのぶん、ここからまた点を取って、数字でチームを勝たせたい。
(コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)
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