第25節(7月6日、ホーム)●1ー2千葉
(14勝6分け5敗・勝ち点48 得失+20 2位)
①横浜FG50、+12 ②新潟48、+20 ③仙台47、+14
得点者 西久保(13分) 島田譲(22分)① 櫻川(60分)
シュート10ー6 CK5-1 FK14ー15
入場者数 9985人 晴 28℃ 19:03KO
アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑤舞行龍㊿田上㉛堀米⑧高⑳島田㉒松田㉝高木⑩本間⑨鈴木
控えメンバー
㉑阿部⑱早川⑬伊藤(72高木)⑲星㉙シマブク(83松田)⑥秋山⑦谷口(72鈴木)
松橋力蔵監督コメント
非常に残念な結果で、悔しい気持ちでいっぱいです。今週の選手の取り組み、今節に対するトレーニング、セットプレーも含めてすべてにおいて質の高いトレーニングができていただけに、悔しさが大きいゲームだったと思います。ああいうふうにきちんと守って、しっかりと割り切ってくる相手に対しての、最終的にゴール前を崩すことにはこれからもまだまだトライしていかなければいけないですし、さらに割って入れるものにしなければいけない。
-島田 譲選手の得点について。
本人とはまだ話していませんが、1失点目は、しっかりと体を寄せてボールを奪いにいこうと思った中で、最初の失点になってしまった部分が、少なからず彼の心の中にあったのかな。なので、あの振りを見た瞬間には、そういう気持ちがこもったキックに、僕には見えました。
島田譲選手
-直接FKでの得点について。
角度がなかったので、トレーニングしていたようなシチュエーションではなかったですけど、みんなで話して、ゴールに向かう速いボールを、僕はシュートをする気持ちで蹴って。仲間が触ってもいいし、相手が触ってもいいしっていうイメージで蹴って、イメージよりもさらに良いボールが蹴れて、たまたま入りました。本当にそこにいってほしいなっていうところに行ってくれて良かったです。
1失点目では、余計なファウルをしてしまった。ずっとプレー中に頭にあったわけではないですけど、責任は感じていて、取り返したいなっていう思いはありました。
堀米悠斗選手
冷静に見ればそこまで悪いゲームじゃなかったですけど、警戒していたセットプレーでやられてしまったことと、先手をとれなかったこと。どこかでリードできれば、向こうの出方も違ったし、自分たちのサッカーが生きる展開にはなっていたと思う。先手、先手をとられたことが今日すべてかなと思います。
-ホームで初黒星となったが。
すぐに試合がくるので、今日出た課題をつぶすという、いつもの作業をやること。自分たちから崩れたり、気持ちが切れたりすることがないように、今までやってきたことを継続しながら、強い気持ちでまた次へ向かうために、みんなが今日の負けをしっかりと自分の中で消化するというか、まずは受け止めること。ここからズルズルいかないために。去年の反省もあるので、自分たちがどうあるべきか問われていると思う。こういうときこそ当たり前のことをみんなでやりたい。
(コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)
当日のブログです👇
とっても、とっても悔しい敗戦です。でも、最後の最後まで、選手たちのプレーからは逆転するぞという強い気持ちが伝わってきました。試合後、ゴール裏をはじめとしてスタジアムの各所から拍手が送られたのも、多くの方ががそう感じていた証しではないでしょうか。
#105 悔しい敗戦 切り替えて次へ | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)