第15節(5月8日、ホーム)〇4ー3東京V
(8勝5分け2敗・勝ち点29 得失+9 1位)
①新潟29、+9 ②仙台29、+7 ③横浜FC29、+7
得点者 高木善朗(27分)④ 松田詠太郎(30分)② 舞行龍ジェームズ(35分)① 新井(50分) バイロン(58分) バイロン(65分) 矢村健(88分)①
シュート17ー10 CK4-3 FK9-5
入場者数 1万3260人 晴 17・7℃ 14:03KO
アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑤舞行龍㊿田上㉛堀米⑥秋山⑳島田㉒松田㉝高木⑭三戸⑦谷口
控えメンバー
㉑阿部⑮渡邊㉟千葉⑩本間(74松田)⑬伊藤(74高木)⑧高(59秋山)㉘矢村(86谷口)
松橋力蔵監督コメント
「楽しんでいただけましたか」と本心で言いたいのですが。最終的に勝てたことは、選手が最後まであきらめない頑張りと、この連休の中、多くの方が最後まで後押しをしてくれたことが重なって、最後のゴールにつながったと思っています。
-この勝利で首位に立ちましたが。
いま(首位に)立っているからといって、何か針がどちらにふれているわけでもない。最後の日を迎えるまではニュートラルにやりたい。
矢村健選手
-勝利したいまの気持ちは?
今までチャンスをもらった中で、なかなかFWとして結果の部分で思うようにいかないことが多かった。少ない時間でしたがチャンスをもらって、こういう勝ち越しゴールを決められたのはすごくうれしいです。
-松橋 力蔵監督から交代投入の指示は?
「ゴールを取ってこい」という、そんなニュアンスの一言でした。
松田詠太郎選手
後半始まって少しヒヤっとしたシーンはありましたが、こういうゲームをモノにできたのはチームが成長しているからだと思います。課題もたくさんあったので、うれしい反面、課題もしっかり詰めていかなきゃなという思いです。
(コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)
当日のブログです👇
3点差を追いつかれ、下手をすれば逆転されかねないムードを振り払い、きっちりと勝ち点3を掴み取りました。チームの成長あってこその、劇的な勝利といえるのではないでしょうか。
首位の横浜FCが敗れたため、勝ち点29で3チームが並び、得失点差でアルビが首位浮上です。2位に仙台、3位に横浜FCの順で、4位の岡山との勝ち点差は5です。
#46 劇的勝利に見えた成長 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)