やっぱりサポーター仲間と行くアウェーツアーは最高ですね。試合には勝ちましたし、観光も楽しめて、旅を満喫できました。

前橋市の正田醤油スタジアム群馬で2日に行われた、ザスパクサツ群馬とアルビレックス新潟の試合に、サポ友さんたち計6人で行ってきました。今季はアウェー千葉戦を息子と見に行きましたが、サポ友さんたちとの観戦ツアーは2020年の同じく群馬さんとの開幕戦以来でした。

車中で楽しく話したり、観光して名物を食べたり、そして試合も快勝。最高の旅でした。簡単に振り返ってみました。ご覧いただけたら、うれしいです。

出発は朝6時半、Sさんに自宅近くまで迎えに来ていただきました。新潟市内からは計5人、途中で小千谷でÐさんの車に乗り換え、群馬へと向かいました。

高速道は順調、途中のパーキングではアルビサポの姿をチラホラ見かけました。前橋を通り過ぎ、上信越道に入って富岡ICで降り、まずは、こんにゃくパークへと向かいました👇

真っ先に運玉神社で必勝祈願です。コンニャクイモは育てるのが難しい植物で、昔は運がよくなければ収穫できないとして「運玉」と呼ばれていたのが、運玉神社の由来だそうです。

こんにゃくパークはこのほか、足湯や観覧車などもあるテーマパークです。目玉は何といってもこんにゃくの製造工程を見学でき、歴史を学べること。そして無料でこんにゃくのバイキングを楽しめることです。

玉コンニャクの煮物といった定番からラーメン、うどん、やきそば、さらにはゼリーなどのスイーツもあり、ついつい食べ過ぎてしまいました。

次は、そこから車で20分ほど、富岡市の一ノ宮貫前神社へと向かいました👇

一ノ宮貫前(ぬきさき)神社は1500年の歴史があります。参道を登って鳥居をくぐり、今度は下っていくと社殿がある、いわゆる下り参道が特徴です。日本三大下り宮の一つだそうです。

そこで、J1昇格祈願をし、「無事カエル」のお守りをいただきました。神社のHPによりますと、この無事カエルは次のようないわれがあるそうです。

「昭和18年に境内のタブの木にかえるの形をした大きなサルノコシカケが出現し、『勝ちかえる』(戦争に勝って帰ってくる)という事で大変話題になりました。現在は交通安全の御守りとなって、事故にあわずに無事に帰ってきてほしいという願いが込められています」。

そして、いざ主目的地のスタジアムへ👇

猛暑のため、駐車場でしばらく待機してから向かうと、長い待機列ができていました。私たちは5人がメインスタンド、1人がゴール裏へ。無事に入場するとゴール裏、メインスタンド、バックスタンドがオレンジ色で埋まっていきました。

3300人、すごいっすね。そしてキックオフ。前回に続いて再び公式ハイライトをどうぞ👇

アウェーでも強いっすね。

”プラネタスワン”のようにオレンジ色が輝き、万歳五唱。最高でした。

その後は、前橋市内で軽く祝勝会をして帰路へ。帰宅は午前3時ごろでした。やっぱ、サポ友さんたちと行くアウェーツアー、めっちゃ楽しいです。運転していただいたSさん、Ðさん、そしてご一緒していただいたみなさん、ありがとうございました。

次は16日の金沢戦に参戦します。今回よりもう少し多くなりそうとのこと。楽しみです。
その前に、6日のホーム千葉戦、10日のアウェー山口戦、勝ちましょう!

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