うーん、4連勝ならず悔しいですね。でも、アウェーで、追いついての引き分けです。良しとしましょう。
次も同じくアウェーで昨季J1のチームとの対戦ですが、今度は中6日あります。まずはしっかり休んで、次こそ勝ち点3を奪取し前半戦を終えましょう。
アルビレックス新潟はJ2第20節の4日、アウェーで徳島ヴォルティスと対戦し1ー1で引き分けました👇
これで11勝6引き分け3敗の勝ち点39としました。仙台と横浜FCはあすが試合のため、暫定首位となりましたが、あすの結果次第では2~3位になる可能性があります。
試合は、前半19分にPKを決められて先制を許してしまいました。4試合ぶりの失点でしたが、焦ることなく前半のうちに追いつきました。決めたのは、この方です👇
左サイドからテンポよく右サイドへとボールを回し、最後は藤原奏哉選手のピンポイントクロスを谷口海斗選手が頭で合わせました。皆さん待ち望んでいた、谷口園長の10試合ぶりのゴールです。
毎試合毎試合、前線から猛然とプレスをかけまくるなど、攻守に献身的なプレーを見せてくれていただけに、ホントうれしいですよね。これで余計な力も抜け、次から決めまくってくれるに違いありません。チームにとって大きなゴールでした。
後半は、リーグ最少失点の相手の、激しい守備もあって逆転はできませんでした。松橋力蔵監督が話すように「良い状態でゴールに向かっている中での判断ミスやコンビネーションの欠如が少しあった」ようにも思います。
これでアウェーでは2勝5引き分け3敗です。次こそはきっちりと課題を修正して勝利し、後半戦のスタートとなる19日のホーム秋田戦につなげてくれるでしょう。
秋田戦は、リーグ戦では6月唯一のホームゲームです。リーグ戦10連勝がかかります。何よりピッチコンデションで泣いたアウェーでの敗戦のリベンジをしなくてはなりません。
美しいスタジアムで、美しいサッカーで勝つー。その前に、アウェー大分から絶対に勝ち点3を持ち帰らねばなりません。来週、そして再来週が楽しみですね。