第35節(9月10日、ホーム)〇3ー0琉球
(20勝8分け7敗・勝ち点68 得失+31 首位)
①新潟68、+31 ②横浜FC68、+16 ③岡山63、+18
得点者 高木善朗(55分、75分)⑧⑨ ゲデス(85分)①
シュート15ー3 CK2-3 FK10ー6
入場者 1万6336人 晴 26・4℃ 18:03KO
アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑤舞行龍③デン⑮渡邊⑧高⑥秋山㉒松田㉝高木⑬伊藤⑦谷口
控えメンバー
㉑阿部㉟千葉㊿田上(70渡邊)⑭三戸(70松田)⑳島田(88高木)⑪ゲデス(80谷口)㉓小見(80伊藤)
松橋力蔵監督コメント
アレクサンドレ ゲデスが初得点を挙げた。
アレックスは来日してから、なかなかコンディションが上がり切らず、チームの中の関係性、プレーの中でのコミュニケーションの難しさから、彼の本来の強みをなかなか出せていない日々が続いていた。もしかしたら今日の得点はラッキーだったかもしれないが、日頃、不満を抱えているかもしれないけれど、それをお首にも出さずに黙々とやっている姿を見せていた。
泰基に関してもそうで、そういう言い訳をする選手じゃなければ、こういうときに女神は笑ってくれるんだなと思いました。そういう意味でも、非常に良い活躍をしてくれた。これを機にわれわれの強みになれるように続けていってほしいと思います。
高木善朗選手
1点目は、(渡邊)泰基選手の特長を生かしてあげたいとずっと思っていた。シュートを打つ瞬間に、先輩として絶対に決めないといけないと思った。ゴールは意識していたので流し込みました。
(ロングスローは)「やっぱり飛ぶなあ」と思いながら。泰基が苦しんでいるのも見ていましたし、ここで決めてあげないといけないと思いました
-決めたあとにサポーターのところに行ったが。
本当に悔しい思いをしてきたサポーター、それに声も出せなくなったのが、久しぶりに声を出していて、自分たちも力になっていますし、結果で応えて、サポーターの声を聞きに行けて良かったです。自分のチャントはやっぱりうれしいですし、気持ちも乗っていくので、声援に応えられるようにしっかりプレーしたい。
渡邉泰基選手
-ロングスローで先制点をアシストした。
ロングスローは狙っていた。ボールが濡れていると投げられないが、たまたまボールボーイからもらったボールが濡れていなかった。そのタイミングでヨシくん(高木 善朗)が動き出しているのが見えたので、もう投げちゃおうと思って投げた。届く自信はあったし、ヨシくんが決めてくれて良かった。ボールボーイに感謝している。
-声出し応援について。前日からワクワクしていた。サポーターの声援や拍手は相手のプレッシャーになるし、自分たちにはプラスしかない。そういう後押しの中でできたので、感謝している。
(コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)
琉球戦後の高木選手の場内あいさつの一部は、こちらで見られます👇
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もう、何もかもが最高すぎました。ヨシくんの2得点に、ゲデス選手に待望の加入初ゴールも生まれました。3ー0の快勝で、首位奪還です。
#186 何もかもが最高すぎでした H琉球3-0 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)