アルビレックス新潟を就任初年でJ2優勝&J1昇格に導いた、松橋力蔵監督の試合後コメントを紹介する「力さん語録」の①~⑦(リーグ戦の1/6終了)をまとめました。
開幕から3戦連続の引き分け、そして4戦目に初黒星と苦しいスタートでした。しかし、アルベルト前監督が築いた土台の上に、前への意識を強めたチームは、自分たちのスタイルを信じて日々成長し続け、第8節から快進撃を始めることになります。
①第1節(2月20日)アウェー仙台△0ー0
「アルビレックス新潟のサッカーはイニシアチブを持って、自分たちがボールと主導権を握った中でのサッカーですが、キャプテン堀米(悠斗)も言っていましたが、『良いサッカーだった』というのはもう聞き飽きたと」
#227 「良いサッカーだった」というのはもう聞き飽きた 力さん語録①A仙台0ー0 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
②第2節(2月26日)アウェー大宮△2ー2
「まずは試合の入りの部分で、“自分たちの信念を持つ”という勇気は持てたが、“手法を変える”という勇気を持てなかった」
# 228 “手法を変える”という勇気を持てなかった。 力さん語録②A大宮2ー2 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
③第3節(3月5日)アウェー山口△1ー1
「長く試合をすればこういうときも必ずある。まだ3節終わって3分。勝点3を常に目指すことはブレずにやっていきたい中でも、勝点を落とすことはなかったし、前節同様先にとられたことは課題。最後まであきらめない姿勢を見せてくれた。そういうところは評価しています」
#229 長く試合をすればこういうときも必ずある。 力さん語録③H山口1-1 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
④第4節(3月13日)アウェー秋田●0ー1
「勝てないのは私の責任です。選手はこの4試合、今日は負けてしまいましたが、その前までの3試合引き分けという形でしたけども、勝ててもおかしくない展開というのもあるので。本当に足りないのは、勝点3を取らせてあげられないのは、もう本当に僕の責任だと思っています」
#232 勝てないのは私の責任です。 力さん語録④A秋田0ー1 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
⑤第5節(3月19日)ホーム甲府〇2ー0
「うれしい気持ちもありますし、ホッとしているのもあるんですけども、この1勝に浮かれることもできません。まだまだ長いリーグ戦です。試合が終わってから、選手もすでに次に向かっています」
#233 ホッとしているのもあるんですけども、この1勝に浮かれることもできません。 力さん語録⑤H甲府2ー0 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
⑥第6節(3月26日)ホーム群馬〇3ー2
「3点目が取れたことで連勝という形につなげることができたので、また次のゲームでも自分たちの良さをしっかり、もっともっと向上できるような、短い時間ですが次のゲームに生かしていきたいと思います」
#234 もっともっと向上できるような、短い時間ですが次のゲームに生かしていきたい 力さん語録⑥H群馬3ー2 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
⑦第7節(3月30日)アウェー千葉●0ー1
「一瞬のスキを突くようなイッペイの背後の動きだとか、相手に自分たちのしていることの的を絞らせないようにとしていました。いくつかそういう部分は出たと思うんですが、最終的にそこが点につながらなかったのは残念です」
#235 相手に自分たちのしていることの的を絞らせないようにとしていました。 力さん語録⑦A千葉0ー1 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)
(コメントはJリーグ公式サイトより引用)