2023年が暮れようとしています。
ことしはアルビレックス新潟が６年ぶりにＪ１に復帰しました。開幕から４試合負けなしと、まずまずのスタートを切りましたが、その後はＪ１の質の高さ、強さに苦しみました。
それでも、ボールを保持して攻め続ける攻撃的なサッカーを貫き、成長を続け、９月からは９戦負けなしの10位で終了しました。来季はさらに進化し、タイトルを獲りたいですね。
ことし熱戦が繰り広げられた我らがホーム・デンカビッグスワンスタジアムの四季を、スマホで撮影したスナップ写真で振り返りました。
【３、４月】
今年の新潟市の桜の開花は3月27日、４月１日には満開を迎えました👇
ソメイヨシノが散り始めると、カナールは花びらで覆われ、伊藤涼太郎選手のハットトリックで逆転勝ちした４月15日の福岡戦後にはレインボースワンと八重桜の競演も見られました👇
チューリップは４月10日頃から咲き始め、「アルビレックス」という品種のチューリップもスタジアムに展示されました👇。４月23日の鹿島戦では「チューリップアルビレックスであそぼう」というイベントも行われました。
【５、６月】
新緑も鮮やかになり始め、なにやらトトロのような樹も👇
カナールにはカモの親子が。アジサイも鮮やかでした👇
【７、8月】
そして猛暑の夏がやって来ます。カモたちも日陰で避暑？👇
カナールにはスワンボート「ちゃぷちゃぷアルビくん」も登場。カモたちが珍しそうに眺めていました。８月30日の天皇杯準々決勝の試合前には、空が真っ赤に焼けていました👇
【９、10月】
残暑は続きましたが、木々が色づき始めた10月初旬には、改修中だったカナールの浮橋も通れるようになりました。そして秋は深まっていきます👇
10月中旬になると鳥屋野潟にもハクチョウが飛来し、ビッグスワンの上空をＶ字飛行する姿も。ライトアップと月のコラボもきれいでした。
【12月】
そして、あっという間に冬へ。12月11日からはライトアップがクリスマスバージョンに。21日朝には雪が積もりました。
翌日の朝は駐車場から取り除かれた雪が山のようになっていました。そして12月26日からはライトアップはお正月バージョンに。
みなさん、よいお年を。
来年はタイトルとりましょう！
