スタジアムの桜が満開で、天気にも恵まれ1万8,000人を超える方々に来場いただきました。ありがとうございまいした。試合は、前半に先制しましたが、後半に3得点されて逆転負けを喫しました。悔しいですね。
アルビレックス新潟はJ1第6節の1日、ホームのデンカビッグスワンで名古屋グランパスさんと対戦し、1ー3で敗れました。
今季ホームで初黒星、リーグ戦では前節に初の黒星がついてからの連敗となりましたが、前半はアルビらしい攻撃を存分に見せてくれました。
松橋力蔵監督も試合後、「良い結果を出すことができなくて、本当に残念な気持ちでいます」としながらも次のようにコメントしています。
「試合に関しては、前半も後半も、選手のパフォーマンスには非常に満足していますし、また次につながる戦いをしてくれたと思います」。ここまで6試合すべてで得点しています。次に期待です。
第6節(4月1日)H名古屋●1ー3
(2勝2分け2敗・勝ち点8、得失ー1 12位)
得点 太田修介(35分)④ 永井(56分) ユンカー(80分) 稲垣(90+4分)
シュート10ー20 CK2-7 FK17-6
入場者数 1万8,428人 晴れ 14.6℃
スタメンは前節から5人変更しました👇
前半35分、アルビレックス新潟が先制します👇
名古屋さんは2位で、ここまでの5試合で1失点しかしていませんでした。その堅い守りを打ち崩しました。鮮やかでしたね。
太田修介選手は2試合連続の得点です。出場5試合で早くも4ゴール目です。これからもどんどん得点を奪ってほしいですね。
太田選手のゴールは、ダニーロ・ゴメス選手のシュートを相手GKが弾いたところを押し込みました。このダニーロ選手のシュートは、決まってもおかしくないシュートでした。ダニーロ選手も楽しみです。先発争いも激しくなり、期待しかありません。
先制点の直後に、舞行龍選手が退場となってしまいましたが、前半は名古屋さんを圧倒したといっていいでしょう。それがスタッツに表れています👇
後半は1人少ない状況で粘りましたが、3得点されてしまいました👇
試合を通してのスタッツは次の通りでした👇
シュート数では圧倒されました(公式記録は10ー20)が、ホール保持率は50ー50、パス成功率では上回りました。舞行龍選手の退場は悔やまれますが、チームは退場者が出た場合の対応を含め、きっちり課題を修正してくれることでしょう。
この試合でJ1デビューを果たしたGKの阿部航斗選手は「純粋にサッカーを楽しんでいる自分がいたので、それを結果につなげられれば一番良かったですけど、本当にあらためてサッカーって楽しいなと思いました。J1という刺激の強い環境の中でやっていけば、自分も成長できると感じた」と振り返っています。選手たち、そしてチームの成長が楽しみです。
モバアルZのInside of ALBIREXでは、試合前やハーフタイム、試合後のロッカールームの様子が見られます。そこでどんな声がかけられているのかー。まだ会員になっていらっしゃらない方は是非、会員になられてご覧になってください👇
この日は桜が満開でした。前日に撮影した写真を何枚か貼っておきます。ホント、デンカビックスワンは美しい!