第39節(10月1日、アウェー)△1ー1山形
(23勝9分け7敗・勝ち点78 得失+35 首位)
①新潟78、+35 ②横浜FC77、+18 ③岡山69、+21
得点者 ディサロ(34分) 谷口海斗(85分)⑨
シュート9ー5 CK7-6 FK4-14
晴 27℃ 14:03KO
アルビ先発メンバー
①小島㉕藤原⑱早川㊿田上㉛堀米⑥秋山⑧高⑭三戸⑬伊藤⑰イッペイ⑨鈴木
控えメンバー
㉑阿部㉟千葉⑲星(71秋山)⑳島田㉒松田(76伊藤)㉓小見(46イッペイ)⑦谷口(46鈴木)
松橋力蔵監督コメント
今日も新潟から約5,000人のサポーターが応援に来て下さいましたが、残念ながら勝利を届けることはできませんでした。選手は最後まで頑張って同点に追いつき、勝点1を取りました。今日のゲームのパフォーマンスと合わせると、十分満足しなければいけないと思います。
-前半、テンポが上がらなかった背景には何があったのか?
少し慎重になっていた部分があったかなというのと、その慎重さが、ボールを受ける、下がる動きをみんながしていて、前線が孤立した。そこに入る入り口がなかった。ハーフタイムに話をして、ライン間をうまく攻略していく部分は少しずつ出てきた。
谷口海斗選手
-後半、どんな狙いを持ってピッチに入ったか?
チームとして勝ちに行くために、もう少し自分がギアを上げていこうと意識して入りました。前半は少し守備的というか、後ろに重い感じがあったので、もっと前に迫力を持てるように意識しました。
-結果をどう受け止めるか。
負けなかったことはポジティブに捉えて、まだ残りの試合があるので、次の1試合に全力を向けるだけです。
-5,000人を超えるサポーターが応援に来てくれたが。
アウェイでもこんなにたくさんの方が来ていただいているので、勝利を見せたかったというのが正直なところです。
高宇洋選手
-後半は改善できたか?
もう1回、ハーフタイムで、自分たちからアクションを起こしていこうと。(秋山)裕紀とボランチを組んだ中で、裕紀を前に出して、自分はアンカーのような形になって、ちょっとで前から行こうと。あとは(谷口)海斗と小見(洋太)が入って、機動力がありますし、しっかり前から追える選手なので、相手も圧力を感じて、自分たちでしっかり動かしてチャンスを作る時間も前半に比べて多くなった。
-得点は、自身の縦パスがスイッチとなって生まれたが。
ゴメスくん(堀米 悠斗)が持ったとき、ちょっと間が空いているなと思った。そこに入ったときに、ターンをするか、返すか、いろいろ選択肢があった中で、間接視野で海斗が見えた。ワンタッチなら相手も準備できないので、そのスイッチを入れた中でっていうのを意識した。あとはよく決めたと思う。
(コメント、データは全てJリーグ公式サイトより)
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終盤に追いついて1ー1で引き分けました。勝ち点を一つ積み上げて78とし首位をキープ。3位の岡山さんが敗れたため、事実上、J1昇格が決まりました。残り3試合で勝ち点1を獲得すれば、それが確定します。次は8日にホームでの試合です。大観衆の大きな声援と拍手・手拍子でビッグスワンを包み込み、最後に歓喜の瞬間を迎えましょう。
#218 J1昇格 事実上決まる A山形1ー1 | アルビレックス新潟と本のある幸せ (husen-alb.com)